なぜ、あの事件の記録を捨てたのか?捨てられたのか?
その疑問から、取材は始まりました。
神戸新聞は2022年10月、「少年A」による神戸・連続児童殺傷事件の全記録廃棄を特報しました。
「国民共有の財産」事件記録の意味を問い続けた記事は100本以上。
一連の報道は最高裁を動かし、2023年度の新聞協会賞を受賞しました。
本紙電子版「神戸新聞NEXT」で
事件記録廃棄問題の特設ページを設けています。
一連の報道をまとめた動画もご覧いただけます。
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